2024年9月23日 21:49
コスタリカは国土の40%が国立公園に指定されており、生物多様性の宝庫と言われています。マニュエルアントニオ公園では野生のナマケモノが生息しています。
見どころたくさんコスタリカ
コスタリカは見どころがたくさんある一報、日本語での情報は散らばっており、全体を把握するのに苦労します。そんなとき、参考になるのが日本人経営の現地旅行会社「さくらツーリスト」さんのHPです。コスタリカに行く際、最終的に自力手配にしましたが、さくらツーリストさんの利用も考えており見積りをお願いしました。お値段もかなり良心的、まずはこちらに相談してみるとよいかと思います。
マヌエルアントニオは南の太平洋側の国立公園、海と森、両方を楽しめる場所です。
コスタリカ旅行 専門店 さくらツーリストsakuracostarica.com
海と森を両方楽しめる マニュエルアントニオ
こちらで説明するより、さくらツーリストさんのページが大変まとまっています。わたしたちは首都サンホセでレンタカーを借り、自分たちで運転しました。
我々が宿をとったのは川に面したバンガローホテル
Hotel Boutique in Manuel Antonio – Riverside Bungalows Manuel Antonio | The Oficial SiteExperience Riverside Bungalows: a boutique hotel near Manuelriversidebungalows.com
各バンガローにテラスがあり、冷蔵庫、電子レンジもついています。テラスで飲むビールは最高です。
マヌエルアントニオ公園へのアクセス
タクシーか自家用車、Uberも使えました。ホテルの人曰く、海沿いで呼び込みをしている人たちはあの手この手で自分のお店に誘導するあまりよくない輩とのこと。途中で様々手招きされますが、国立公園入口に一番近い駐車はこちらです。
Chalo Parking, Manuel Antonio. · Parque Nacional Manuel Antonio, 20 Metros de la entrada del, Provincia de Puntarenas, Quepos, 60601 コスタリカ★★★★★ · 駐車場maps.app.goo.gl
我々はガイドの情報をまとめているサービスGet Your Guideを通して予約し、事前手配していたガイドと回りました。
ガイドと回るのがおすすめ
物価の高いコスタリカ、自力で回ることもできますが、動物を見つけられず、解説も聞けず、なんとなくきれいだなで終わってしまいます。ガイドつきが断然おすすめです。
テレスコープをかつぎ、動物をみつけてピントを合わせてくれます。スマホのカメラを近づけてきれいに撮影ができます。
(そこそこきれいな)ビーチもあるので水着を忘れずに
国立公園内に素敵なビーチがあります。海の家とかはなく、食べ物、飲み物は持ち込みできないのでただゆっくり過ごす場所です。公園の外のビーチは売店やレストランもあります。
一つ注意点は荷物から目を離さないことです。というのも、猿が器用にカバンをあけて、ものをとっていいきます。我々がビーチでくつろいでいるときに他の観光客のカバンをあさっている猿をみかけ、追い払おうとしましたが、逆に襲ってきて、さながらパイレーツオブカリビアンのワンシーンでした。
コスタリカ滞在時間が限られているときは特におすすめ
マヌエルアントニオは海も森も楽しめるため、短い滞在の場合はとくにおすすめの場所です。観光地としても人気のため、おいしいレストラン(ちょっと高めですが)やツアー、ガイドも見つけやすく楽しくまわれます。
さくらツーリストさんはおそらく日本語ガイドなども紹介してくれるのではないかと思います。
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